サポート対象外のmacOSにBraveブラウザをインストール

既にサポート対象外の"macOS 10.14 Mojave"でBraveブラウザをインストールする方法を備忘録として記事にしています。
Braveブラウザとは
Braveブラウザは、広告やトラッカーをブロックできる機能を持ち、ページの読み込みの高速化やプライバシー保護を併せ持つWebブラウザです。
MacでのBraveブラウザの動作環境
2025年1月現在 Braveブラウザの対応macOSは、macOS 11 Big Sur 以降となっております。
現バージョンのBraveをダウンロードして、macOS 10.14 Mojaveでインストールできません。
macOS 10.13, 10.14はサポート対象外
「macOS 10.13 High Sierra そして 10.14 Mojave においては、Braveバージョン1.57.64及びChromium 116がサポート対象となる最後のバージョンになります。」
Braveブラウザ 旧バージョンのダウンロード
今回は、macOS 10.14 MojaveにBraveをインストールしますので、対応するバージョン”1.57.64”をダウンロードします。
githubへアクセスします。
下へスクロールすると"Assets"へ移動します。
中段くらいの「Brave-Browser-universal.dmg」をクリックしてダウンロードします。
※「Brave-Browser-universal.pkg」でもOKです。
Braveブラウザ 旧バージョンのインストール
.dmgファイルを開いてBrave Browserをインストールします。
アプリケーションのBraveブラウザを起動します。
左上の"Braveを再インストール"はクリックしないでください。
※起動時に毎回即されますが、xをクリックして無視します。
Youtubeで開くも選択できます。
広告の自動ブロックもそのままでした。
サポート対象外の"macOS 10.14 Mojave"でBraveブラウザをインストールする方法をご紹介いたしました。
macOS 10.13 High SierraのBraveはこちらから

macOS 10.12 SierraのBraveはこちらから

OS X 10.11 El CapitanのBraveはこちらから

OS X 10.10 YosemiteのBraveはこちらから

マックラボでしたー!!