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ハードディスクの処分・破壊方法

この記事は...

不要になったハードディスクの処分ですが、初期化するだけではデータを簡単に復元できてしまうことがあります。ソフトウェアを使用しての消去も少し心配ではないでしょうか?
今回は、弊社にて行っている物理的破壊の様子をご紹介いたします。

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ハードディスクの破壊方法

処分のご依頼をいただいたハードディスクです。既にS.M.A.R.Tエラーも出ている不具合のあるハードディスクです。

処分の依頼があったハードディスク

裏側から、インパクトドライバーでプラッタ部分に穴を開けていきます。パワーがあるものでしたら一撃です。

ドリルで破壊開始

穴が貫通しました。

貫通したハードディスク
表にも貫通

続けて穴を開けていきます。

続けて穴を開けていきます。

4か所穴を開けました。

4か所穴を開けました。

基板も破壊しておきます。

基板に穴を開ける

念のため、中を見てみましょう。

ハードディスクを分解

穴もきっちりと貫通していました。これでディスクの読み取りは不可能です。

※今回はわかりやすいように穴をキレイに開けましたが、本来はもっとグチャグチャに破壊しています。

ハードディスクの中を確認
最後に

データ漏洩につながるハードディスクの処分ですが、きっちりと物理破壊して処分すれば安心ですね。

マックラボでは、「データ消去証明書」に画像をつけてお渡ししております。
※別途費用

macLab担当

マックラボでしたー!!

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