macOS Sequoia パブリックベータ版 アップグレード
7月15日にmacOS Sequoia パブリックベータ版がリリースされました。パブリックベータ版はApple Beta Software Programに登録することでmacOS Sequoiaベータ版にアップグレードすることが可能となります。
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macOS Sequoia パブリックベータ版 クリーンインストール
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macOS Sequoia パブリックベータ版
7月15日にmacOS Sequoia パブリックベータ版がリリースされました。
macOS 15 Sequoia beta 2 (24A5279h)から、macOS 15 Sequoia beta 3 (24A5289h)となりました。パブリックベータ版は、Apple Beta Software Programに登録することで、どなたでもお試しいただけるようになります。
※7/24 macOS 15 Sequoia beta 4 (24A5298h)になりました。
Public Betaは macOS 15 Sequoia Beta 2となっています。
注意点としましては、アップグレードしてしまうと元のOSの状態に戻すことができないので「Time Machine」でバックアップをとってからアップグレードすることをお勧めいたします。
macOS Sequoia パブリックベータ版 インストール方法
Apple Beta Software Programにアクセスして、「登録」をクリックします。
登録するApple IDを入力して「パスワードで続行」か「パスキーでサインイン」で進めることで登録が完了します。
「お使いのMacを登録」をクリックして、Macを登録します。
macOS Ventura 13.3以前を使用されている場合は「macOS Beta アクセスユーティリティをダウンロード」をクリックします。
ベータアップデートをオンにするため「ソフトウェアアップデートを開く」をクリックします。
ソフトウェアアップデートを開くとベータアップデートの項目が「オフ」になっているので、クリックしてオンに切り替えるために「Apple IDでサインイン」をクリックします。
先程登録した、ベータアップデート用のApple ID、パスワードを入力します。
ベータアップデートのオフをクリックすると、Beta版が選択できるようになっています。「macOS sequoia Public Beta」を選択します。
「今すぐアップグレード」をクリックすることで、アップグレードが始まります。
「macOS 15 Beta」がダウンロードされます。ダウンロードが終わると再起動されアップグレードが始まります。
クリーンインストールをする場合は、下記記事をご覧ください。
macOS Sequoia パブリックベータ版のアップグレード・インストール方法をご紹介いたしました。
マックラボでしたー!