Parallels Desktop をアンインストールする方法
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お試しでインストールしたParallels Desktopを削除したり、他の機械へインストールし直したりする場合、アンインストールする必要があります。ゴミ箱へ捨てるだけでは、関連ファイルなどが残ってしまいます。関連ファイルなどをまとめて削除する方法をご紹介いたします。
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Parallels Desktop をアンインストール
アカウントのサインアウト
Parallels Desktopを起動して、メニューから「アカウント&ライセンス」を選択します。
ライセンスのサインアウトをして、Parallels Desktopを終了します。
AppCleanerを起動する
関連ファイルなどを削除するために、AppCleanerを使用します。
AppCleanerについては下記より
Mac修理はMacLab(マックラボ)

Macの不要なアプリをアンインストール(削除)する方法
Mac修理サービスMacLab(マックラボ)のブログです。不要なアプリケーションを削除するツール、”AppCleaner"をご紹介します。
AppCleanerは下記よりダウンロードできます。
AppCleanerを起動して、Parallels Desktopをドラッグ&ドロップします。
関連するファイルが表示されます。
チェックボックスにチェックが入っていることを確認して「Remove」をクリックすると、ごみ箱へ移動されます。
アクセス権などで、消せないファイルが出てくることがあります。
消せないファイルを手動で削除
メニューの「移動」をキーボードの「option」を押しながら、表示すると、「ライブラリ」が表示されます。
※「コマンド」+「shift」+「. る」キーでもライブラリが表示されます。
メニューの移動からライブラリを表示
ユーザ、ユーザ名の中に、ライブラリが表示されています。
ライブラリのなかの「Containers」のParallels関連のファイル「com.parallels.desktop.console...」を削除します。
以上で、アンインストールが完了しました。
最後に
Parallels Desktopをアンインストールするをご紹介いたしました。
マックラボでしたー!!