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ネットワーク再構築 ~2.5G/5G マルチギガビット・イーサーネットへ~

LAN環境を見直してみる
はじめに

ギガビットイーサーネットが浸透し始めて、かれこれ20数年が経過しようとしています。ケーブルの種類こそCat(カテゴリ) 5 (100Mbps)からCat 7 (10Gbps),最近ではCat 8 (40Gbps)と進化していますが、ネットワークHUBに関しては、まだまだギガビット( 1Gbps)対応の物をご使用されているのではないでしょうか。

今回は、ネットワークに関しての「まとめ」と「動向」を記事にしてみました。

イーサーネット規格

ギガビット・イーサネット(Gigabit Ethernet)

最大通信速度が1ギガビット毎秒(1Gbps)である仕様のイーサネットの規格。1000Mbps(1000Base-T)は1Gbps。
Mac及びPC端末においても標準では未だ「ギガビット・イーサネット」が採用されている。

マルチギガビット・イーサネット(Multi-Gigabit Ethernet)

2.5Gbps/5Gbps (2.5GbE/5GbE)の通信速度を持つネットワーク規格の総称。
IEEE 802.3(IEEE 802.3bz)では2.5GBASE-Tおよび5GBASE-Tとして標準化された。
2.5GBASE-Tおよび5GBASE-Tは、カテゴリ5eおよびカテゴリ6のケーブルにおいて最長100mの接続ができる

10ギガビット・イーサネット (10 Gigabit Ethernet) 

10GbEは1GbEに続く通信速度を持つプロトコルとして開発され、最初の規格は2002年6月にIEEE 802.3aeとして標準化された。
ギガビット・イーサネットまでは順調に普及した一方、10ギガビット・イーサネットは策定から20年ほどたった2020年代になっても、ギガビット・イーサネットより価格が極めて高い、放熱ファンの騒音が大きい、消費電力が大きい等の理由から主に業務用としてしか普及しておらず、一般家庭への浸透は長らく足踏みしている。

LANケーブル一覧

LANケーブルイメージ

 最近ではオフィス・ご家庭ともにWi-FiでのLAN接続が多いかと思いますが、職種などによってはまだまだ有線(イーサーネット)での接続がメインのところも。
 LANケーブルもいろんな種類が出てきていますが、環境に対応したケーブルを選択しなければ、トラブルなったりパフォーマンスを発揮することが出来ないことがあります。

ケーブルの種類最大通信速度周波数帯域伝送距離
Cat (カテゴリ) 5100Mbps100MHz100m
Cat (カテゴリ) 5e1Gbps100MHz100m
Cat (カテゴリ) 61Gbps250MHz100m
Cat (カテゴリ) 6A10Gbps500MHz100m
Cat (カテゴリ) 710Gbps600MHz100m
Cat (カテゴリ) 840Gbps2000MHz40Gbps 30m以内
ケーブルの種類10Mbps100Mbps1Gbps2.5Gbps5Gbps10Gbps
Cat (カテゴリ) 5e×
Cat (カテゴリ) 6×△※1
Cat (カテゴリ) 6A以降×
※1 長さは最長55メートル
※カテゴリ6eは、LAN ケーブルのメーカー独自の規格です。正式規格はCAT6Aとなります。
LANのイメージ画像
happy.mac

オフィスなどでは、取り回しのいいCat5e,Cat6で敷設しているところが多いかと思います。

お勧めは "マルチギガビット・イーサーネット" !!

スペック的期には、10ギガビット・イーサネットで構築すれば、ネットワーク速度も爆速になるでしょう。ですが、現状10ギガビット・イーサネットの機器はかなり高価なものとなります。
※24ポート10G対応のハブで、安価なものでも30~40万くらいにはなります。

また、既に敷設しているLANケーブルなどを考えると、マルチギガビット・イーサネット 2.5Gbpsへの移行をお勧めします。

例えば、重いデータをやり取りする機器同士をマルチギガビット・イーサネットでまとめてしまってもいいのかもしれません。数台カスケードするのもいいかもしれませんね。

happy.mac

2.5Gを構築するには、まずはHUBとNIC/LANアダプタを変えましょう !!

HUBのイメージ画像

SOHO・OfficeなどでLAN環境を、安価にアップグレード

価格2万円までで導入可能な2.5G 対応のスイッチングハブ

Planex FX2G-08EM

Planex 8ポート 2.5GBASE-T スイッチングハブ
FX2G-08EM

  • 全ポート 2.5Gbps対応
  • 従来のギガビットハブに比べ、約2.5倍速(理論値)
  • ループ検知、防止機能を搭載。

keepLiNK 8 Port 2.5G Switch

keepLiNK 8ポート 2.5Gbps スイッチングハブ
8 Port 2.5G Switch

  • 全ポート 2.5Gbps対応
  • 10GbE SFP+ポート1基搭載
  • ファンレス 静音
  • 壁掛け可能

TP-Link TL-SG108-M2

TP-Link  8ポート 2.5Gbps スイッチングハブ
TL-SG108-M2

  • 全ポート 2.5Gbps対応
  • ファンレス 静音
  • 堅牢な金属筐体

Macに対応も!! 価格5千円までで導入可能な 2.5G 対応 LANアダプタ

Macでは、標準でMacPro (2019)、オプションでMac mini 2018,iMac 2020で10Gb Ethernetに変更可能(1Gb、2.5Gb、5Gb、10Gb Ethernetに対応)。

安価な環境構築を考えれば、LANアダプターのご使用をお勧めします。

happy.mac

LANアダプタなどでは、既存のServer・NASでも使用が可能なものもありますよー!

Planex USB-LAN2500R2

Planex  2.5Gbps USB イーサネットアダプター Type-A
USB-LAN2500R2

  • IEEE802.3bz準拠(2.5GBASE-T)
  • REALTEK RTL8156BG搭載
    ※8156BGになり低発熱、低消費電を実現

Planex USBC-LAN2500R2

Planex  2.5Gbps USB イーサネットアダプター Type-C
USBC-LAN2500R2

  • IEEE802.3bz準拠(2.5GBASE-T)
  • REALTEK RTL8156BG搭載
    ※8156BGになり低発熱、低消費電を実現

Buffalo LUA-U3-A2G/C

Buffalo  2.5GbE対応 USB LANアダプター
LUA-U3-A2G/C

  • TypeAtoC変換コネクタ付属
  • IEEE802.3bz準拠(2.5GBASE-T)

Plugable USBC-E2500 

Plugable  2.5Gbps USB イーサネットアダプター
USBC-E2500 

  • TypeAtoC変換コネクタ付属
  • IEEE802.3bz準拠(2.5GBASE-T)
  • REALTEK RTL8156搭載
最後に

今回はネットワーク環境の再構築をテーマに記事にしてみました。
新しい規格は出来ても、なかなか安価に導入するためには機器が出そろっていないと感じました。
特に、中小企業などでよく使用されている24ポート、48ポートのHUBはまだまだ「ギガビット・イーサーネット」での構築がメインとなっています。今後のネットワークベンダーさんの開発に期待しています。

macLab担当

以上、macLabでしたー !!

LAN環境を見直してみる

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