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APFSコンテナの内部構造について

APFSの内部構造について
はじめに

macOS 10.13.6以降採用されたAPFS(Apple File System)ではコンテナといわれる「一種のパーティションの様なもの」で管理されます。容量を共有しながらボリュームを作成できる便利な機能もありながら、少々難解な部分もあるフォーマットですが、今回はコンテナ (disk2)の内部を備忘録として記します。

今回は、SSD 1TBへ10.14 (Mojave)をインストール、ユーザーアカウントセットアップ前の状態を、外部起動ディスク(10.14 Mojave)より起動して確認しています。

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ディスクユーティリティより確認

ディスクユーティリティで「コンテナdisk1」を確認すると「ボリューム数 4」、「未マウントの3個」と表示されます。ボリューム数の内、1個はここでは「Macintosh HD」となります。

気になるのが、残りの「未マウントの3個」ですが、こちらを見ていきましょう。

ディスクユーティリティ APFSコンテナ

ターミナルより確認

アプリケーションから「ターミナル」を起動してコマンドを入力します。

sudo diskutil list

disk0s2に 「Apple_APFS Container disk1」1000.0GB の内部が下記の「/dev/disk1(synthesized 合成されたdisk)」となります。

※つまりphysicalパーティッション(物理パーティション)の中にsynthesizedドライブ(合成ボリューム)が複数作られています。

ターミナル、APFS内部

1 : APFS Volume Macintosh HD......11.7GB disk1s1...(OSインストール・データ領域)
2 : APFS Volume Preboot................22.0MB disk1s2...(システム起動用領域)
3 : APFS Volume Recovery............507.4MB disk1s3...(リカバリー領域)
4 : APFS Volume VM.VM....................2.1GB disk1s4...(スワップファイルを展開する仮想メモリ領域)

以上が、「未マウントの3個」の正体となります。どれも必要不可欠ですので削除しないように気を付けましょう。

happy.mac

容量的にも気になるものではありませんね。


まとめ

APFSのコンテナの内部構造をご紹介いたしました。ご参考になれば幸いです。APFSも10.15 Catalinaから、少々変わってきます。またご紹介いたします。

macLab担当

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APFSの内部構造について

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