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Adobe CS6 インストール・オフライン認証

Adobe CS6 インストール・オフライン認証
はじめに

macOS 10.14 MojaveでAdobe CS6をインストール後、オンラインで認証ができないためオフラインでの認証方法を備忘録として記述します。
オフライン認証ですが、インターネット環境下でないとシリアル番号の入力ができませんのでご注意ください。
※この記事は以前の記事の再投稿を再構成したものです。

CS6のログインサポートを2023年1月31日に終了しています。
一時、オフライン認証ができない時がありましたが、2023年9月時点では、再度オフライン認証ができることを確認しています。

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CS6をインストール

使用機材・対応機器

MacBook Air 13inch / E2015

主要スペック

  1. 1.6GHz intel Core i5
  2. 8GB 1600MHz DDR3
  3. SSD 256GB
  4. macOS Mojave 10.14.6

インストール

ISOイメージからCS6をインストール

インストーラーを起動します。

CS6インストーラー起動

シリアル番号入力、次へ。

シリアル番号入力

次へ進むと「インターネットに接続して再試行してください」と出てきますが、”後で接続”を選択

後で接続

インストールするアプリケーションを選択してインストールをクリック

インストールするアプリケーションを選択

インストールを進めていきます。

インストールを進めていきます

インストール完了、閉じます。

インストールが完了

アプリケーションを起動

起動するとJava SE6 ランタイムのインストールを求められます。以前からAdobeのソフトが入っている場合はインストールの必要はないかと思います。

Java SE6 ランタイムのインストール

「詳しい情報」をクリック

Java SE6 ランタイムのインストール

「ダウンロード」をクリックしてインストールします。

Javaをダウンロード&インストール
インストールします。

アプリケーション認証

アプリケーションを起動

起動すると「シリアル番号の有効性の確認」画面になりますので”インターネットに接続できない場合”をクリックします。

”インターネットに接続できない場合”をクリック

オフラインによるライセンス認証画面

リクエストコードの作成をクリックします。

リクエストコードの作成

リクエストコードが生成されますので、コードをコピーしておきます。

リクエストコードが生成

下記 Adobeサイトへアクセスしてレスポンスコードを作成します。

「レスポンスコードを作成」をクリック

Adobeオフライン認証のレスポンスコード作成サイト

Adobe IDサイトへサインインします。

AdobeIDサイトへサインイン

Adobe IDが必要になります。Adobe IDは新規で作成することも可能です。


レスポンスコードの作成画面

先程、生成されたリクエストコードとシリアル番号を入力してレスポンスコードを作成します。

レスポンスコードの作成画面

レスポンスコードが作成されます

※生成されるレスポンスコードはコンピューター固有のものとなりますので
ほかの機器では使用できません。

レスポンスコードが作成されます

レスポンスコードの入力

作成されたレスポンスコードを入力して「ライセンス認証」をクリックします。

レスポンスコードを入力します。

また、いつ認証ができなくなるかもしれませんので、ご注意ください。


まとめ

CS6 Mac版はオンライン認証ができないのでオフライン認証します。
※但し、インターネット環境下でないとシリアル番号の入力ができませんので
 オンライン状態にあることが必須となります。
認証には、シリアル番号、Adobe IDが必要となります。

macLab担当

まだご使用されている方もいらっしゃいますので、認証はできた方がいいですね!! マックラボへお問い合わせください。

Adobe CS6 インストール・オフライン認証

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